鯉のぼり
鯉のぼりは、江戸時代に武家で始まった風習で端午の節句(旧暦の 5 月 5 日)までに男子の出世と健康を願って家庭の庭先に紙などに鯉の絵柄を描いて風になびかせる幟が始まりとされています。
本来は黒い鯉のみでしたが、最近では緑やオレンジ、ピンクといった鮮やかな鯉のぼりも増えてきています。
鯉のぼりには、鯉が滝を上り竜になって天に登ったと言う言い伝えから「子供に立派になってほしい」「いつまでも健康でいてほしい」
「立派に成長してほしい」という願いも込めてられています。
当神社でも、お子様の健やかな成長を祈願する機会を提供できればと鯉のぼりの奉納掲揚を行っています。
鯉のぼりの掲揚について
内容 | 日程など |
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鯉のぼりの奉納 |
●社務所にて一旒(りゅう)500 円にて授与します ●青、赤、橙、黒、緑の五色からお好みの色をお選びいただき、お子様の氏名と願い事を記入ください。 当神社で本殿前に掲揚させていただきます ●鯉のぼりはお持ち帰りいただくこともできます |
授与期間 | ●春分の日より 5 月下旬まで(状況により変わります。お問い合わせください) |
掲揚期間 | 6 月中旬まで |
掲揚の様子 | 「各月の見どころ(📷)」をご覧ください |